ブログ|早稲田墓陵

魂の故郷(いのちのふるさと)から一言

住職、副住職をはじめ龍善寺のスタッフが、日々の歩みの中で気づいたこと、
感じたことを綴ってまいります。一月1回の更新予定です。
これもご縁と、ちょっと息抜きにでも、お立ち寄りいただければ有難いことと思います。

気温の変化

日頃より早稲田墓陵(龍善寺境内墓地、早稲田納骨堂、早稲田永代供養墓)にご参拝いただき、誠にありがとうございます。
ただいま龍善寺では新型コロナウイルスによる政府からの緊急事態宣言により、早稲田納骨堂の開館時間を午前十一時から午後三時までとさせていただいております。この時間内であれば参拝頂けます。お休みはありません。外の墓地については、従来通りお参り出来ます。但し、ロックダウン(都市封鎖)等になった場合、もう一段の対応として、法要及び納骨堂参拝をお休みさせていただきますのでご了承ください。

 

5月に入ってから気温が急に上がりました。夏の様な日差しに暑い暑いと言いながら、急遽、押し入れにしまってある扇風機を引っ張り出し、Tシャツとハーフパンツで過ごす生活を送っています。外に出ますとさらに日差しが強い為、手の甲は黒くなり、足はサンダルの形にくっきりとした跡がつきます。
夜になると近くにある川からくる風が涼しく過ごしやすいのですが、時折冷たい風が吹くと寒い寒いと言い上着を着ます。この様な気温の変化からか身体に疲れを感じます。

毎朝、天気予報を見て、今日は暑いだろう、明日は寒いのかなと考えながら日々行動していますが、当然日々の天気は変わっていくもので、変わっていく天気に対して自分の思い通りにいかないことにまたボソッと「愚痴」を言う私がいます。

 

「愚痴」とは、仏教用語としても使われております。仏教において、道理に対して無知であるという意味です。また三毒の中の貪欲、瞋恚、愚痴の中の1つに数えられており、克服されるべき根本的な煩悩であると教えられております。自分の思い通りにしようとすることは、自分自身を苦しませています。そのことに気づいていない私のあり方を「愚痴」の言葉から知るのです。

 

日々変わっていく中で、「愚痴」を言う生活が絶えないのですが、日常的に使われる言葉から仏教の教えに気づき、自分自身と向き合っていきたいと思います。

 

みなさまにはご不便をおかけしておりますが、早稲田墓陵(龍善寺境内墓地、早稲田納骨堂、早稲田永代供養墓)はお休み無しでお参りできます。
一日でも早く新型コロナウイルスが終息するよう、感染拡大防止に何卒ご理解ご協力をお願い致します。くれぐれもみなさまお身体お気を付け下さい。

 

南無阿弥陀仏

副住職 末廣亮

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