ブログ|早稲田墓陵

魂の故郷(いのちのふるさと)から一言

住職、副住職をはじめ龍善寺のスタッフが、日々の歩みの中で気づいたこと、
感じたことを綴ってまいります。一月1回の更新予定です。
これもご縁と、ちょっと息抜きにでも、お立ち寄りいただければ有難いことと思います。

ご卒業おめでとうございます。

今月は、別れの月です。

 

週末を中心に、1階玄関受付や、本堂へのご案内、納骨堂での受付、案内にお手伝いいただいていたアルバイトの大学生さん3人がご卒業され、社会人となって巣立って行かれました。先週1人。昨日1人。そして、今日ひとり。龍善寺での最後のアルバイトの日でした。

 

長い方は、3年以上にわたって、お手伝いいただきました。

 

はっきり言って、私(住職)や同年代の人生経験豊かな女性の方々よりも、フットワークは軽く、仕事の段取りの、飲み込みは早く(失礼あったらごめんなさい。)、貴重なスタッフの方々でした。

 

学生さんですから、いずれ、この日は来るものと思っていましたが、いざ、別れの日となると、感慨深いものがありました。彼女たちの助けがあって龍善寺や早稲田納骨堂が、大過なく運営できていたのだと改めて、感謝しています。これからも、龍善寺での経験や仕事の合間に聞いていただいた浄土真宗の教えを今後の人生に活かしていただければ、幸いです。

 

(こんなこともありました。早稲田納骨堂を見学に来られたご夫婦と最後玄関でお話ししていましたたら、本当は、息子にも見に来てほしいのだが、仕事が忙しくて、なかなか来る時間が取れないらしいんです。と言われたので。息子さんどんなお仕事なのですかと尋ねると。〇〇銀行で、支店長になったばっかりだから、特に忙しいようなんです。とおっしゃられました。受付をしていた学生さんが、びっくりして目を丸くしていました。実は、彼女その金融機関に内定していて、4月から入社予定だったのです。彼女は、息子さんの会社に4月から入社予定ですよと紹介すると、ご夫婦も、びっくりされて、また、大変喜ばれて、息子さんのお名前まで伝えていかれました。いろんなところに、ご縁があるものだとつくづく感じました。)

 

そして、別れがあれば、新しい出遇いがあります。

今月から5人。(来月からもう1人。)新たなスタッフの大学生さんが来てくれています。

当初は、新人さんですので、慣れないことも多いかと思いますが、ぜひ、暖かく見守ってください。よろしくお願いいたします。

 

こうした多くの方々のご縁とお力を借りて、手づくりで運営しているお寺です。

龍善寺ではたらいてくださっている方々にもよく話しています。

お寺に来られる方々に対して、いくら忙しいからと言って絶対に話を聞き流さないでください。

その方のこちらに伝えたい話をしっかり、聞いてあげて下さい。と

場合によっては、「いのち」の訴えなんですから。と

 

龍善寺に来ていただければ、話を聞いてもらえる場があります。

たとえば、早稲田納骨堂は、必ず、受付に声を掛けてくださいとお願いしています。

早稲田納骨堂の受け付けは、カード式ではありません。受付に人がいて、普通にお話しできます。(カード式にするのは、実は簡単なのですが、それでは、お話しできなくなってしまいます。)

よくお参りに来て下さっている方だと、時には、住職よりも、早稲田納骨堂の受け付けの者の方が、その方の家庭のことを知っていたりします。今度お孫さんが、小学校に入学されたようですよとか、ご主人が退院されたそうですよとか、いろいろなこと聞かせていただいているようです。

 

浄土真宗でもよく言われていることですが、

「地獄は、言葉が通じない世界。

人間は、言葉が必要な世界。

極楽浄土は、言葉がいらない世界。」

 

ぜひ、龍善寺、早稲田納骨堂、早稲田永代供養墓にお越しください。

ここには、お金儲けとか、ビジネスとかではない世界があります。

龍善寺 住職 平松浄心

 

1:住職 平松浄心

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