ブログ|早稲田墓陵

魂の故郷(いのちのふるさと)から一言

住職、副住職をはじめ龍善寺のスタッフが、日々の歩みの中で気づいたこと、
感じたことを綴ってまいります。一月1回の更新予定です。
これもご縁と、ちょっと息抜きにでも、お立ち寄りいただければ有難いことと思います。

運動会に想う

日頃、浄土真宗(真宗大谷派 本山・京都東本願寺)龍善寺、魂の故郷早稲田墓陵 早稲田納骨堂、早稲田永代供養墓にお参りいただきまして誠に有難うございます。

5月は春の運動会のシーズンです。このところ毎週土曜日朝に、近くの学校から空砲が鳴り響いて、子供の頃全力で走った楽しい思い出が浮かびます。

先日私の子供達の運動会がありました。
私の子供が通っている学校では「運動会のめあて」という用紙を事前に提出し、目標を決めて望ませています。
目標とその施策を一人一人に書かせ、実行するよう促しています。

小学3年の息子は「徒競走で1番を取る。その為には一歩の幅大きく取る」と大きく書かれておりました。

結果は、一度も1番になったことが無かった息子が4人の中ですが1番を取ってきました。負けず嫌いではない息子なので、1番を取る事は珍しく、親としても大変嬉しい結果でした。

目標を設定し、それに向けて努力し達成することは大切な事です。

 

どの親でも子供が1番を取る事は嬉しいものです。その為子供を持つ親は、その子がこの世の中を生き抜く為に必要な勉強や運動、習い事を頑張らせております。

また、我が子が優れた成績を取り優秀な大学、安定した大手の企業に就職して欲しいと願っています。転ばないように先回りをして親は助けてしまいます。
なるべく苦しい思いをせず、出来るだけ回り道をせず、効率よく、、、

 

お金も、健康も、良い生活も手に入れたが何かむなしい、、、

 

浄土真宗の宗祖親鸞聖人は「本願力にあいぬれば、むなしくすぐるひとぞなき」と和讃によまれております。

 

お念仏の教えに出遇えさえすればむなしい人生ではなくなりますと言われております。人生山あれば谷あり、自分の価値観だけで生きると、世間の価値観である健康・家族・お金・名誉に縛られ、むなしい人生になりますよと。
浄土真宗のご本尊、阿弥陀如来の本願念仏の教えに出遇って下さい。自分の価値観の物差しが間違っていないと疑わない私たちに、新たな価値観が生まれ、人として生きる喜びを得られます。

 

徒競走で順位を付けられている子供たちに、世間の価値観だけが人生ではないよと思ってしまう私がおりました。

ぜひ、人として生きる喜びを得に、真宗大谷派龍善寺、魂の故郷早稲田墓陵 早稲田納骨堂、早稲田永代供養墓にいらしてみてください。お待ちしております。

 

南無阿弥陀仏

 

 

3:副住職 石井祐司

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